実際に包丁持たれてもそれはそれで

空色スクエア。 (2) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

相変らずの三角的関係。
　
主人公さんの駄目さ加減が突っ走っていて、
読んでるこちらとしてはニヤニヤが止まりません。悪趣味。
嘘の上塗りは結局のところ袋小路に陥る、という素晴らしき教訓を得ましたが、
この漫画のような恋愛場面では生かす機会が生涯無い事にハッと気づき、
ため息に染まる日曜の午後。お外はまだまだ寒いですね。
　
ゆりあさんの振り回しのパワーに脱帽。
このぐらいブンブンやってくれた方が気持ちいいので、
是非方向はそのままで。百合云々はどうでもいいけど。

はじめてのあく 4 (少年サンデーコミックス)

乙型はエプロン外した方が良い。
　
基本的に週間で読んでいるので劇的な感動やらはないのですが、
緑谷君の絵の話は何回読んでも叫びたくなってくるから不思議。
緑谷君のユキさんへの鞍替えが進む中、ファンクラブの面々は一体何を思うのか。