強弱関係
はじめてのあく。
黄村が神々しくて御身が見えない。
「代弁者」っていう表現は的確だなあと思いました。
- 作者: 河内和泉
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/01/22
- メディア: コミック
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また難しいことやってるなあ、という第一印象。
遺伝子工学云々を舞台とした、それぞれの登場人物の立場のしがらみやら悩みやら悶え、
そして主人公の成長が描かれる様を今回も見れそうで良い良い。
序盤の主人公君の戦闘の台詞とかにはうわぁ感を多少抱いたりもしましたが、
ページを進めていったあとの新庄博士のお話が大層良かったなあ。
「じゃあ君がやっといでよ」は名言。その後の主人公の表情含め。