青春は0ページ

はじめてのあく
 
青春の香りがここまで濃厚に立ち上っていると、
何とも言えない表情になってしまうのもそりゃ頷ける話と言えます。
夏休み、仲間旅行、資金稼ぎのアルバイト。。。痛い、何だか胸が痛い。
そこに「それだー!」の見開きページですよ。もう息の根を止めに来てるとしか思えない。
それはそれは素敵な思い出になるはずですので是非頑張ってください。妙に悟っててこの人怖い。
 
あの場には居られないんだろうなあ。
遠くの席でその様子を見つつ、下らない話をしている姿しか思いつかない自分が悲しい。