他次元の出来事として
私のおウチはHON屋さん(3) (ガンガンコミックスJOKER)
- 作者: 横山知生
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/05/21
- メディア: コミック
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いい話が続いた後の、みゆさん幼児話は狙ってるとしか思えず。
そおぷ、ズッコンバッコン、を恥ずかしげもなく口にする幼児に敬礼。
でもまあ少しぐらい恥じらいがあった方が、可愛いと思うとか思わないとか。
別にお前の好みは聞いてない。
本編ラストに母親が出てきてましたが、その辺の話をもっと読みたい所。
後ろ髪が異様に長くて多少ビビリましたが、
父親と話している時に微妙に伺える照れた顔の前に敵は無し。
どうせ一つの事に夢中になれるこの人が好き、とか言うんだろあーあ。
いつもの病気ですので気にしないで頂ければ幸いです。
さほり先生マジ幼児体系。
真新しさが無い所が逆に怖い。世界は幼児で溢れてる。
- 作者: 河内和泉
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/05/21
- メディア: コミック
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巻を追うごとに、展開がスピーディーになっていて非常に素晴らしい。
顕著なのがキャラのセリフ回し。読んでてこちらも楽しくなるね。
ホットドッグはマジ危険域。いやまあ絶対ルカさん反応すると思ったけど。
こんな卑猥な物を食わせるなっ、は生涯で一回は言ってみたい。
機会が巡って来ることを心待ちにしております。
にしても真理さんはさすがだなあ、と。何この可愛さ。
この作者さんが描く年上女性の綺麗さやら可愛さやらは十分に認識してましたが、
改めてとても心に来るんだなあと理解。あれで見上げられるとかご褒美を超えている。
P138は照れがプラスされてもう何が何やら状態。あーやべーかわいー。
と素敵描写ばっかりでしたが、今度は幼児だそうで。
胸部が膨らんでいなくて何故かすげえ安心した。
- 作者: カザマアヤミ
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いつも通り中高生のお話だけだろ、なんて胡坐をかいていたら、
社会人の恋愛模様を繰り出してきたため瀕死寸前でございます。
もう止めろよ、こういう傷を抉るような行為は止めましょうよ。
合コンにより、27歳で急に巡って来たチャンスをどうにかモノにしよう、
というテンションで描かれている所がまたツボに来て。
葛藤する場面、葛藤する場面でニヤニヤするに決まってるだろ。
何だよ車道側歩くとか食事の予約とか。経験が全く無いのに面白すぎる謎。
あとの展開はいつものはつきあい的な感じでしたので、
通常のダメージ量となりほっと一安心。ご飯よく食べるアピールは良い。
結論としては、思わず勘違いしてしまいそうになるこの話は凄い、ということに。
U15'sでも同じこと言ったねお前。
読んでる最中、同僚が今度合コンするんだー的な話をして来たことを思い出した。
フィクションとの区別ぐらいはついてますよ、多分。