「誰得」って表現が誰得
- 作者: 河内和泉
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/09/22
- メディア: コミック
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ナオヤ君と初めて対峙したあのシーンを見た時の衝動は中々なものでした。
おどおど具合が半端無く可愛くて困る。何その犯罪的な感想。
その後の全開な笑顔もまた。「あい!」の返事は素晴らしいね。
後半、ルカさんの主人公具合と言ったら。セシリアさんの傷口見て叫んで慌ててマキロンぶっかけた人とは思えない。
セシリアさんが修道部屋に連れていかれる時、ルカさんの名前を叫んだのがこの巻の最高潮とか思ってたら、
ラストにその様子が再び+ルカさんのモノローグ付きときたもんだ。いやーイイね。顔がニヤけてるこの人キモい。
iPS細胞の説明が思いの他分かりやすくて驚いた。
こういう部分を疎かにしないからこの人は凄い、といつもながらに思います。