キャンブリックティーとシャリマティーはもう覚えた
- 出版社/メーカー: Yatagarasu
- 発売日: 2012/07/27
- メディア: DVD-ROM
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いやー、面白い。
キャラクター同士の会話中に自動収集される言葉を用いてシナリオを進めていくADV+αなスタイルが、
自分の中では結構良い方向に働いていて、マウスクリックが止まらない状態。
土曜の午後からぶっ続けでプレイするなんてまったく考慮してなかった。自分の事ながら怖い。
言葉の選択肢が多くても全くもって構わないとか思っていたら、
選択肢を間違えるとキャラクターの運命量(HP)なるものが枯渇し、それがゼロになれば、
「こいつ死んだから」的なイベントと共に過去のセーブ地点まで戻されるシステムのため、
その選択肢の多さが牙となって自分に襲い掛かってくることに。
…まさか十数回もゼロになると思わなんだ。
特に恐ろしいのが、運命量の増減はキャラクターの感情?に左右されるらしく、
物語の筋的に正解であっても運命量が増えるキャラがいる横で減るキャラがいるという事。
それで物語は進むので見た目上OKですが、先を進めるとジリ貧になってNGというカラクリ。
いかに減らさずに、みたいなTA的楽しみ方もあるのかなもしかして。まあ気が早いか。
とりあえず一つ目の関門は主人公君の単独紅茶入れミッション完遂。最後は分からねーよマジで。
そして二つ目は寝ている舞さんを「起こす」こと。言葉が無いとか考慮しとらんよ。。
先週騒いだルンファク4はぼちぼち。
キメラさんに二桁ダメージしか与えられない状態で挑み続けるのはもう疲れた。
布団に包まった午前2時に打開して声を挙げたことは一生忘れない。これでも30間近です。ごめんなさい。
聞くところによれば、2部3部的な話も聞こえてきて先は長そうだなあというところ。
やるゲームがいっぱいあって嬉しい限り。夏季休暇はよ来い。