せめて思い出は暖かく

こんな雪の日によく外出たね、と自分で自分を(ry
昔の俺なら雪が降ってると判明した瞬間、家の中に引きこもりPCを死んだ目で見つめ続けたものでしたが、
30も近づく年齢になれば、その辺の判別が出来るってものなんですよ。
…誇ってる所が既にアレな気がしますが、恐らくアレで合ってるんで気にせず。
 
一面銀の世界を見て「いいねえ」と思ったのは最初だけ。
案の定転倒するわ、足は水浸しになるわ、電線が垂れ下がってて死ぬ思いするわ、
と散々だったとか。慣れないことするから、って言うのもそれはそれで悲しい。
明日のアイスバーンが最高潮かな。せめて命だけは落とさないように。
 
「雪、積もってるよ」と声を掛けられるあのシーンの回想をしだすのはいつもこの季節。
…駅前のベンチに一人座ったところで寒風が吹き荒ぶのみ。いや、一回も座ったことねーけど。