「そうだ」レベルで行かないよ実際

友人達と旅行へ。ちなみに京都。
 
有給を組み込み平日から旅行活動に勤しむ自分の姿は、
まさにリアルが充実的なアレなのですが、その中身をちょろっと覗き込んでみれば、
観光地も碌に回らず、昼間から酒を煽り、友人宅でグースカ寝ている姿しか出てこないから怖い。
「不健康」を説明する図としてそのまま使えそうなのは、喜んでいいのかどうなのか。
 
そんなことを言いつつ観光も少々楽しんだんですが、あれだね、やばいね、花粉。
お外に出るだけでクシャミ連発なこの時期、
山のお寺の周りの緑緑しい光景は、目鼻にとってどう映るのかというと…。
そりゃあ、30間近の男4,5人が一斉にマスクを装着したかと思えば、
「花粉この野郎」「スギこの野郎」みたいな呪詛を吐き出す図も生まれますね、という話。
無事お寺訪問を達成した時に流した涙は、一体何の涙だったのか…。まあ言わぬが華。
 
非常に思い出深い旅行と相成ったことにまず感謝を。
こんな感じに行けるのもあと僅かなんだろうね実際…。時は残酷だ。